肝には、血を臓する働きがあります。
肝臓には血が沢山あるのです。
昼間は体の中をめぐっている血も、夜になると、肝臓の中に戻ってきます。
肝血が不足すると、貧血のような症状がおこります。
顏色が悪い、疲れやすい、舌の色が淡白などです。
また、肝気とのバランスが悪くなり、気血両虚や肝気鬱結を起こします。
肝は目とも関係が深いので、肝血虚になると、目が疲れたり、見えにくくなります。
このような時は、当帰 芍藥 枸杞子 などを用います。
肝は、女性の生理の周期を調整する働きもあります。
肝血虚になると、生理不順になる事があります。
このような場合は、当帰の沢山入った婦宝当帰膠などを用いると良いでしょう。