胆は、肝からの気を受け、胆汁をためています。 胆汁は消化に必要なものですが、時として多すぎて胃から食道に逆流する事もあります。 このような病理状態を胆湿熱といいます。 多くは肝の湿熱を伴っているので、肝胆湿熱となります。 胆の湿熱は、胆汁が食堂や口にあふれ、口が苦い、吐き気、胸焼けなどの 症状を起こす場合と、皮膚にあふれて黄疸を起こす場合があります。 痰湿熱によく使われる処方は、黄連温胆湯、黄連解毒湯、茵陳蒿湯などです。