痰濁淤阻心脈


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痰濁とは、簡単に言えば余分な脂の事です。
中性脂肪やコレステロールなどです。

こういった汚れが、心臓の血管につまった状態を痰濁淤阻心脈と言います。

痰濁は、淤血と結び付きやすく、淤血と痰濁の両方が心脈につまったものを
痰淤互阻心脈と言います。

症状は、心胸部の息苦しさ、痛み、動悸、息切れ、時に痛みの発作などです。

苔は、厚く、膩苔です。
やや化熱すると、黄膩苔になります。
脈は、滑脈ですが、痛みが強いと弦脈、症状が重いと、時に沈細になります。

治療方法は、化痰して心脈を通じる方法になります。

半夏、瓜呂仁、枳実、薤白などを用います。
また、痰淤互阻心脈の時は、川きゅう、丹参、赤芍など活血化淤薬と同時に用います。