痰湿とは、余分な脂や繊維、水などです。 こういった邪が肺にたまって、肺の気の流れを阻害しているのが痰湿阻肺です。 痰が多く出るのが特徴で、呼吸が困難になったり、ゼーゼーひゅーひゅー言います。 この場合、咳を止めるよりは、痰を排出してやる事が大切です。 よく使う生薬に、貝母、半夏、瓜楼仁などがあります。 痰湿阻肺で、冷えが強い時は小青竜湯をよく使います。 熱が強い場合は、柴陥湯などを使います。