身体の外からやってくる病気の原因を外邪と言っています。 外邪は、空気に含まれているものと、食物に含まれているものがあります。 このうち、空気に含まれているものは、鼻から気管支を通って肺に入ります。 この爲、肺は常に外邪の攻撃にさらされています。 この外邪の中で一番強力なのは寒という邪気です。 寒は、風という邪気と協力して肺の中に入り込みます。 この状態を風寒束肺と言います。 風寒束肺の症状は、咳、悪寒、くしゃみ、鼻水などです。 よく使われる漢方薬は、麻黄湯です。