腎精は、両親からうけついだ先天の気を基に、脾胃から受け取る後天の気により 絶えず補充され、腎の中に蓄えられた人間の生きる爲の根本物質です。 この腎の精が不足すると、知能の低下、運動能力の低下、免疫機能の低下、 発育の低下などが起こります。 両親から受け継いだ先天の精は、薬では補う事はできません。 このために、腎精を補う爲には、後天の気である脾からの気を補っていく必要があります。 腎精を補うものとしては、紫河車、鹿茸、人参などが考えられます。