膀胱は、腎と表裏をなしていて、尿をためる大切な所です。
身体の中の津液の生成に関与しています。
膀胱が尿や津液を作る働きを気化機能といいます。
この気化機能の働きが悪くなると、尿の生成がうまく行かなくなり、
尿の量がすくない、浮腫、口渇などがでてきます。
膀胱は、太陽膀胱経にぞくしています。
太陽膀胱経は、足の裏側から背中、首を流れるもっとも大きな経絡論です。
風寒などの外邪は、まずこの太陽膀胱経から体内に進入します。
ですから、身体に風寒の外邪を受けると、膀胱経に反応が出てきます。
また、太陽膀胱経には、兪穴といって、内臓の状態に反応する大切な経穴があります。