卵の質を上げたいという相談をよく受けます。
子宮や卵巣は中医学では腎の一部と考えます。
腎の中には、腎精というものがあり、それが卵の原料になっています。
ですから、腎精の量が卵の質を決めていると言えます。
腎精は、生まれつき多い人と少ない人があります。
また、年齢とともに少しずつ少なくなります。
ですが漢方薬を使うと、ある程度補う事が出来ます。
気や血は、補いやすく、効果も出やすいのですが、腎精は補うのは少し
大変です。
普通の生薬ではあまり効果が出なく、動物性の生薬を使います。
腎精を補うには、周期療法なども適しています。
体質によって使うものは違いますから、どのような漢方薬が良いかは、ご相談下さい。